企業における戦略ってどんなイメージ?
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戦略を実行できる
結論から。From the Conclusion
上図が今の僕のイメージです。
ここまでくるのに、読了本でもご紹介しておりますが、木下さんの『売上最小化、利益最大化の法則』や秦さんの『成功する事業計画書』などの本や実際の部署の運営などの経験から行き着きました。
そして、この図の目的は最小限のキーワードで、できるだけイメージができるように工夫した図です。
戦略を実行できる
考え方Execute strategy
上図は、戦略を実行する、そして達成するために必要なマインドを示した図です。
通常、周りからの影響によって、自分の考え方に変化が出ます。
それは、上司の言葉であったり、著名な方の言葉、書籍の言葉などがそれに値します。
そして、変化したからといって、行動をするかは別の話です。
ですから、組織として必要な行動があるのであれば、山本 五十六様の名言、
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
を意識して取り入れることが重要です。
特に、話は戻りますが、「行動」が重要なので、『やってみせ、言って聞かせて』というのはスピード感を持って取り組み、『させてみせ』にいかに早く繋げるかが重要です。
そして、実際に”やってみると”やってみた本人自体が、メリットであったり、デメリットを感じるものです。
このメリットやデメリットを感じることで、次に繋がっていくのです。