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「漫画 バビロン大富豪の教え
「お金」と「幸せ」を生み出す
五つの黄金法則」の感想

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本の情報Book Information

漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
著者:ジョージ・S・クレイソン
発売日:
本の長さ:466ページ

「漫画
バビロン大富豪
の教え
「お金」と
「幸せ」を
生み出す
五つの黄金法則」
の感想Thoughts

24冊目は、お金のお話です。
書店によく行く人はこの本見かけたことがあるのではないでしょうか?
僕はよく見かけていて、そんなに当時は興味がなく、スルーしておりました。
ですが、最近、仮想通貨を始め、改めてお金について勉強しようと思い、わかりやすかったのがこの本でした。
ちななみに当初は「お金の大学」という本を目当てに探しているところ、この本に出合い購入を決め、さらに「お金の大学」も購入しました。
後日「お金の大学」を読み終わった際には、感想を投稿できればと思います。

前置きが長くなってしまいましたが、結論は単純で下記です。
■黄金に愛される七つ道具

  1. 収入の十分の一を貯金せよ
  2. 欲望に優先順位をつけよ
  3. 貯えた金に働かせよ
  4. 危険や天敵から金を堅守せよ
  5. より良きところに住め
  6. 今日から未来の生活に備えよ
  7. 自分こそ最大の資本にせよ
■「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
  1. 家族と自分の将来のために収入の十分の一以上を蓄える者の元には黄金は自ら膨らませながら、喜んでやってくるだろう
  2. 黄金に稼げる勤め先を見つけてやり持ち主が群れを膨大に増やす羊飼いのように賢明ならば黄金は賢明に働くことだろう
  3. 黄金の扱いに秀でた者の助言に熱心に耳をかたむける持ち主からは、黄金が離れることはないだろう
  4. 自分が理解していない商い、あるいは、黄金の防衛に秀でた者が否定する商いに投資してしまう持ち主からは黄金が離れていくだろう
  5. 非現実的な利益を出そうとしたり、謀略家の甘い誘惑の言葉にのったり、己の未熟な経験を盲信したりする者からは黄金は逃げることになるだろう
言われてみれば、「確かに」と思うものが多いですが、こういう形に整理して伝えてくれるのはありがたいです。

僕としては、「貯金」「優先順位」「金に働かせる」「堅守」「自分を資本」の5つが重要だと考えております。
冒頭に仮想通貨の話もしましたが、まずは貯金をして、そして金を銀行に置いておいても現在では、あまり増えませんので、個人的に可能性を感じている仮想通貨という手段へ資金を分散しようと考えました。

また、五つの黄金法則にありますが、甘い話はそこら辺に転がっているのも事実です。
有識者の稼ぎ方も、その人だから成せた事も多々あるにも関わらず、誰でもできるように話をする方もおります。
そういった意味で、自分の資産を守るためにも「堅守」という防衛施策は必要です。
その施策の一つとして「知恵」「知識」というのは重要であると、考えております。
自分で会得することも重要ですが、時には信頼できる専門家に相談することも重要です。
繰り返しにはなりますが、「甘い話」という罠もございますので、鵜呑みにはせず、受け止め、あらため検証することも重要です。

最後に「自分を資本」です。
個人的に何も世に出していないのであれば、残るのは経験という、とても抽象的なものです。
経験も重要ですが、より強固にするためにも「自分」も「資本」だと考え、経験を具体的に見える形で残していく努力など、一歩を踏み出すことが重要です。
本書では、

アルカドは言った…
知識の前ではみんな平等だって…
そして俺たちはみんな一様に知識をもらった…
なら!
その境界を分かつ壁は…
動いた者とそうでない者!

と、表現されております。

最後に、僕はタイトルの通り、漫画形式のものを購入したので、1時間以内には読破できたと思います。
ストーリーも興味深かったです。
そして、この本は全ての人に見ていただきたいと思う本でした。
こういったことは日常的に教えてくれるものではないですが、生きていく上で、頭の片隅にあると、一つ一つの行動が変わり、より良い未来に繋がっていくと僕は考えます。

もし、ご興味持っていただいた方は是非、手にとっていただけますと幸いです。